2025年1月に購入した全エロゲ紹介
今冬でゆずソフトの全作品をコンプリートしてやりました。
上の画像作ってて思ったんだけど、ゆずソフトは来年2026年に20周年ということになる。
こりゃ来年デカいセール来るな。
今月ももちろん判定する。
判定 | 意味 |
大勝利!! | 最高にお得な買い物をした |
勝利 | いい買い物をしたと思う |
引き分け | 妥当な金額 |
敗北 | 損した気分 |
大敗北・・・ | 明らかに大損した |
1月5日購入
なつくもゆるる(すみっこソフト)

タイトル | なつくもゆるる |
ブランド | すみっこソフト |
通常価格 | 7,124円(税込) |
【支出】
通常価格 | 7,124 |
【キャンペーン】60%OFF | -4,275 |
【クーポン】祝新年!5作品以上で使える10%OFFクーポン | -284 |
ポイント利用 | -215 |
支出計 | 2,350 |
【獲得ポイント】
DMMカード通常還元【3%】 | 70 |
【キャンペーン】10%ポイント還元 | 259 |
獲得ポイント計 | 329 |
判定 | 大敗北・・・ |
ゆずじゃねーじゃねーか!
まあ待て。ゆずソフト以外にも2作品ほど購入した。
『なつくもゆるる』はミステリーということで前から目を付けていた作品だ。
私はミステリー記事を書いているようにミステリーエロゲが大好きなのだ。

じゃあなんで大敗北なのかというと、今となっては買った理由がよく分からないからなんよ。
そもそも私はこの作品を1,000円で買う機会があった。
今から四年前の2021年6月にFANZAは「萌えゲーアワード受賞作品 10本選んで1万円セット!」なるセールをやっていたのだ。
当然私も買ったのだが、このとき対象作品だった『なつくもゆるる』をスルーしてしまった。
絵が萌え萌えっとしていたので、そっち系の作品だと勘違いしたのだ。
その後『ふゆから、くるる。』が発売されてこのOPソングがめちゃくちゃかっこいい。

ゲーム自体もめちゃくちゃ面白そう。
色々調べてみたら、四季四部作の一番最後であり、『なつくもゆるる』がそのうちの一つであることを知ったのである。
この時の悔しさと言ったら・・・。
セールでは10作品も満足いくものがなかった。
3作品くらいは渋々選んだようなところがあるし、今でも積まれたままだ。
『なつくもゆるる』がどういう作品か知っていたら「萌えゲーアワード受賞作品 10本選んで1万円セット!」で迷わず選んでいただろう。
名作を1,000円で買う機会を逃したことを4年近くも悔やみ続けていたのだ。
またセールで安売りしないかなぁと思っていたのだがついに今の今まで1,000円以下になることはなかった。
そんなわけで2倍以上の金額を払って買うことになってしまったのである。
大敗北の理由はもう一つある。
それは、買ったところでプレイする予定がないということだ。
というのも最近の管理人の嗜好はかなり抜き寄りになっている。
次作の『微少女』(たぬきそふと)とか見てもらえれば分かる通りだ。
抜けないエロゲはエロゲじゃねー、という信念が私の中に出来上がりつつある。
つまり、シナリオゲーを買ったところでいつプレイすることになるのか分からないのである。
しかもこの一つ前の『はるまで、くるる。』もまだプレイしてない(持ってはいる)。

安く買う機会を逃した上に、いつプレイするかも分からない作品に手を出してしまったということで大敗北というわけだ。
1か月前の私は多分クーポンを使いたかったんだろう。
まんまとFANZAの策略に乗せられてしまったということなのである。
ちなみに四部作の秋は『あきゆめくくる』です。

微少女(たぬきそふと)

タイトル | 微少女 |
ブランド | たぬきそふと |
通常価格 | 7,480円(税込) |
【支出】
通常価格 | 7,480 |
【キャンペーン】50%OFF | -3,740 |
【クーポン】祝新年!5作品以上で使える10%OFFクーポン | -375 |
ポイント利用 | -283 |
支出計 | 3,082 |
DMMカード通常還元【3%】 | 92 |
【キャンペーン】12%ポイント還元 | 339 |
獲得ポイント計 | 431 |
判定 | 引き分け |
抜きゲーに飢えている管理人がとにかく抜ける作品を求めて行き着いたのがこれだった。
野々原幹先生は画力高いし、たぬきそふとはエロに力が入っているので、惹かれるものはある。
ただし、ロリに偏り過ぎているという問題がある。
たぬきそふとでもっともロリ色が薄い『少交女』は持っているのだがそこまで使えるというわけでもない。

たぬきそふとは『少交女』が限度だと思っていたのだが、『微少女』もロリ色薄目な珠希と京花ならギリいけるか、と思い購入してみた次第である。

(わたせ たまき)
CV:西野みく

(たちばな きょうか)
CV:黒川百合
すでにプレイしてみた感想としては、思ったよりも構図が使いにくい。
おまけにたぬきそふとは抜きゲーブランドのくせに差分数が少なすぎるという欠点がある。
結果として、期待したほどではなかったということもある。
それでも半額以下で買えてはいるので引き分けにしている。
もともと珠希目当てだったんだけどプレイしてみたら京花の方が全然可愛かった。

ちなみにアルトネンちゃんについては最初からアウトだった。
ロリデザインな上に声優さんがね。

CV:桜川未央
だから桜川未央さんはどっちかっつうとBBA担当だろぉ。
というか声優の使いまわしできっちりサブのBBAも担当してるじゃねーか!
見事なBBAボイスです。
金使いたくないのはわかりますが、やっぱり声優さんは分けましょう。
ロリとBBAで真逆なんだからさ。
なおこのお姉さんは攻略できないので注意しましょう。
主人公の一佳クンが大好きみたいなんだけどね。
引用元:『微少女-体験版-』

天神乱漫 LUCKY or UNLUCKY!?(ゆずソフト)

タイトル | 天神乱漫 LUCKY or UNLUCKY!? |
ブランド | ゆずソフト |
通常価格 | 3,960円(税込) |
【支出】
通常価格 | 3,960 |
【キャンペーン】50%OFF | -1,980 |
【クーポン】祝新年!5作品以上で使える10%OFFクーポン | -198 |
ポイント利用 | -150 |
支出計 | 1,632 |
DMMカード通常還元【3%】 | 49 |
【キャンペーン】12%ポイント還元 | 214 |
獲得ポイント計 | 263 |
判定 | 勝利 |
ゆずソフトの4作品目であり、ゆずはこの『天神乱漫』からスタイルが確立されてきている。
つまり、そこそこ面白く、けっこうエロに力が入っているというバランスのスタイルだ。
3作品目までは絶望的にエロが使えない。
じゃあ、何でゆず作品をコンプリートしたのか?
それはゆずソフトの全作品紹介記事みたいなものを作ろうかと考えているからだ。
何年も前から考えてはいるけどいつ実現するのかは全く未定。
『天神乱漫』以降の作品は誰かしら抜けそうなヒロインがいる。
私の場合、『天神乱漫』でいうと、葵とまひろになる。

(やまぶき あおい)
CV:佐本二厘

(ときわ まひろ)
CV:遠野そよぎ
特にまひろはがっつりアナルに挿入している。
真面目な作風でありながら抜きにも力を入れるというゆずスタイルの真骨頂だ。
キャラデザイン的にはメインヒロインの卯花之佐久夜姫 (うのはなのさくやひめ)もいいとは思うんだけど、ゆずのメインヒロインにしては珍しく構図が第三者視点ばかりで使いにくそう。

ゆずソフトの作品を遡って購入していったわけだが、この『天神乱漫』までは実用性があり記事を書くとか関係なくプレイしたくて購入している。
ゆずは1年で1回しかセールをやってくれないので勝利判定だ。
ただし冒頭でも言ったけど、来年2026年に20周年セールをやることが予想される。
なんなら新作発表とかも同時にあるかもしれない。
それまでにプレイしないと結果として損することにはなる可能性はある。
まあ、ゆずだからそんなに大きく割り引かれることはないと思うけど。
夏空カナタ(ゆずソフト)

タイトル | 夏空カナタ |
ブランド | ゆずソフト |
通常価格 | 2,750円(税込) |
【支出】
通常価格 | 2,750 |
【キャンペーン】50%OFF | -1,375 |
【クーポン】祝新年!5作品以上で使える10%OFFクーポン | -137 |
ポイント利用 | -104 |
支出計 | 1,134 |
DMMカード通常還元【3%】 | 34 |
【キャンペーン】12%ポイント還元 | 149 |
獲得ポイント計 | 183 |
判定 | 引き分け |
はい、『天神乱漫』のところで言ったように記事を書くために購入しただけです。
全く期待しておりません。
シナリオがいいという声もあるが、『なつくもゆるる』のところでも言った通り、抜けないエロゲはエロゲじゃない。
買っておきながらプレイするモチベーションがないという悲惨な状況なのだ。
とはいえ、大して値段も高くないからまあ引き分けで。
E×E(ゆずソフト)

タイトル | E×E |
ブランド | ゆずソフト |
通常価格 | 2,750円(税込) |
【支出】
通常価格 | 2,750 |
【キャンペーン】%OFF | -1,375 |
【クーポン】祝新年!5作品以上で使える10%OFFクーポン | -137 |
ポイント利用 | -104 |
支出計 | 1,134 |
DMMカード通常還元【3%】 | 34 |
【キャンペーン】12%ポイント還元 | 149 |
獲得ポイント計 | 183 |
判定 | 引き分け |
『E×E』もエロについては期待していないが、サスペンス調のシナリオが自分管理人好みではある。
一応好みのタイプの構図のシーンもある。
管理人は尻好きなのだ。

ただしこのヒロインはあんまり使えそうな感じはしない。
声優の青山ゆかりさんは好きなんだけどね。
好みのキャラデザインのヒロインもいる。
管理人は赤髪好きなのだ。

けどこの娘はHシーンの構図が良くないのでやっぱり使えなさそう。
前から気にかけていた作品ではあるので、まあプレイしてみます。
ぶらばん!〜The bonds of melody〜(ゆずソフト)

タイトル | ぶらばん!〜The bonds of melody〜 |
ブランド | ゆずソフト |
通常価格 | 2,750円(税込) |
【支出】
通常価格 | 2,750 |
【キャンペーン】%OFF | -1,375 |
ポイント利用 | -1,110 |
支出計 | 265 |
DMMカード通常還元【3%】 | 7 |
【キャンペーン】12%ポイント還元 | 150 |
獲得ポイント計 | 157 |
判定 | 引き分け |
この作品には完全に期待するものがない。
記念すべき処女作ではあるのだが。
それでも何か言いたいのならちゃんとプレイしてからでないとね。
総計と総括
総計
【支出】
通常価格計 | 26,814 |
キャンペーン計 | -14,120 |
クーポン利用計 | -1,131 |
ポイント利用計 | -1,966 |
支出計 | 9,597 |
【獲得ポイント】
DMMカード通常還元【3%】計 | 286 |
ポイント還元キャンペーン計 | 1,260 |
獲得ポイント計 | 1,546 |
【勝敗】
1勝(内大勝利0) | 1敗(内大敗北1) | 4引き分け |
総括
プレイする時間もないのに先月といい調子に乗って買いすぎてしまったので、これでまたしばらくは購入記事はないでしょう。
マブラヴシリーズが配信開始されたり、マジカミのオフライン版が出る可能性があるということで、欲しい作品はあることはある。
ところで、この購入記事シリーズは私が書いている記事の中でもトップレベルに見られていない。
だから、覚えている人なんていないと思うんだけど、私は去年の8月の記事で12月に『アマナツ』を買う、なんて話をした。

にもかかわらず今冬では『アマナツ』はスルーした。
それについて最後に話をしたい。
今冬に買おうと思ったけど買わなかった2作品について
アマナツセット(あざらしそふと)

タイトル | アマナツセット |
ブランド | あざらしそふと |
通常価格 | 15,400円(税込) |
キャラデザインかわいいし、『E×E』のところでも言った通り青山ゆかりさんすきだし赤髪好きだし、構図はいいしで、和葉が抜けるのは間違いない。

しかし、たった一ヒロインのために15,400円はないわ~、ということで見送ることにした。
なんせ今月買った全6作品合わせても1万円払ってないからね。
そんなわけで積んでる作品も大量にあるし予定は未定に変更しました。
あと、一言いわせていただくと、尻穴は日和らずにしっかり描いてほしいです。
なんか中途半端だぞ。

狙われた優等生 身代わりの代償(SYRUP many milk)

タイトル | 狙われた優等生 身代わりの代償 |
ブランド | SYRUP many milk |
通常価格 | 4,950円(税込) |
私が抜きゲーに飢えているという話は『微少女』のところでした通りだ。
そこで白羽の矢が立ったのがこの『狙われた優等生 身代わりの代償』になる。
実は私は10年近く前の2016年8月にこの作品の元となっている同人作品『優等生脅迫アパートレ●プ』を購入済みだった。

当時はエロゲにはまっていたわけではなく、おかずは普通にAVが主体だった。
にもかかわらず音声もないのに購入してしまったのだ。
美少女を密室に連れ込んで好き放題するという、まさにゲスい男の欲望全開のシチュエーションが刺さったのだろう。
まあ、さすがに音声もないので1回くらいしか使ってないんだけど。
今回ボイスが吹き込まれ、差分数も増えて当然のごとく買いかと思いきや大問題があったのである。
『狙われた女神天使エンゼルティアー』の優理と声優さんが同じだった!

優理は使用率で1~2を争うヒロインであり、使用頻度が高い。
そうなってくると、上記①~④に加えて同じ声優さん(ひむろゆりさん)では別のヒロインという感覚がしないのである。
体験版をやった限りではセリフとか喘ぎ方とかほとんど同じなのよ。
要は優理のシーンが追加されたような感じしかしないのである。
それはそれで悪くはないんだけど、基本的に同じヒロインは一度おかずに使ったら最低でも1か月は再度おかずに使うことはない。
値引きのない通常価格で購入するにはコストパフォーマンスが悪すぎるということだ。
細かいことを言うと竿役がやたらと描かれているのも癇に障るものがある。

これなら待てるな、と思ったので今冬では見送ることにした。
SYRUP many milkさんには完全な新作を作ってほしいのである。
できればエンゼルティアーのつくもかずいた先生で。
長いことXの更新が無かったから心配してましたよ。
ずっと新作待ってますから!