【2024年1月】購入エロゲ紹介、ドラゴンとミステリー

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2024年1月に購入した全エロゲ紹介

1月はセールと同時に割引率の高いクーポンがたくさん配布されたので全て使い倒してやった。
けど、クーポンを使うということはやはり売り手の術中にまんまとはまってしまっているような・・・。

しかもこの記事書いてる2024年2月16日、FANZAは祝!FANZA5周年!50%OFFクーポンなるものを配布し始めた(ただし割引上限1,500円まで)。
またしても出血を強いられそうだ。

まあ、クーポン乱舞はいいことだと考えて今月も以下の基準でみていこう。

判定意味
大勝利!!最高にお得な買い物をした
勝利いい買い物をしたと思う
引き分け妥当な金額
敗北損した気分
大敗北・・・明らかに大損した

1月1日購入

竜姫ぐーたらいふ1・2・3+コンプリートパック(Whirlpool)

タイトル竜姫ぐーたらいふ1・2・3+コンプリートパック
ブランドWhirlpool
通常価格7,480円(税込)

【支出】

通常価格7,480
【キャンペーン】30%OFF-2,244
【クーポン】三が日限定!姫始め25%OFFクーポン-1,309
ポイント利用-110
支出計3,817

【獲得ポイント】

クレジットカード決済【1%】38
DMMカード通常還元【3%】114
獲得ポイント計152
判定勝利

【コメント】

前々からずっと欲しかった作品であり、先月の記事で書いた通り買おうかどうか悩んで今月に持ち越した作品だ。

お目当てのヒロインは、鈴夏、イリス、ドラ美の3人

一ノ瀬 鈴夏
(いちのせ すずか)
CV:桃山いおん
イリス
CV:月野きいろ
ドラ美
CV:小波すず

実際にはほとんどドラ美目当てと言っていい。
バニーガール姿で尻を突き出されたらね。

ドラ美はあんまり人気がないのか4作品もあるのにHシーンがたったの2回しかないのは残念。
いい根性してるので性格もけっこう好きなのだが。

ゲームをプレイして驚いたのは、鷹乃ゆき先生の絵は立ち絵とCGに乖離が全くないこと。
立ち絵まんまのヒロインがHCGでも出てくる。
パッケージまんまの女優が出てくるAVのようだ。

大勝利ではなく勝利判定としたのは割引率が30%しかなかったから。
去年の1月に30%割引で買った『海と雪のシアンブルー』はわずか2か月後の3月に半額セールの対象となった。
3月の時点でまだ誰も攻略してなかったのに。

30%割引というのはかなり危険な割引率なのでお得感がないのだ。
この作品は3月に半額にはならんと思うのだが。

1月5日購入

あくまで、これは〜の物語(Azurite

タイトルあくまで、これは〜の物語
ブランドAzurite
通常価格8,963円(税込)

【支出】

通常価格8,963
【キャンペーン】500円セール-8,463
【クーポン】タツ年もFANZAをよろシコ!20%OFFクーポン-100
ポイント利用-38
支出計362

【獲得ポイント】

クレジットカード決済【1%】3
DMMカード通常還元【3%】10
獲得ポイント計13
判定引き分け

【コメント】

ミステリーエロゲを紹介する記事を書こうと思っているので買った作品。

ミステリーエロゲはネタバレを喰らうとまずいので、事前の情報収集は公式以外からはやりにくい。
調査不足のため面白いのかどうかは一切不明だ。
おかずに使えないのは絵を見れば分かるのでこちらは期待していない。

ブランドがAzuriteなんだよね。

Azuriteといえばあの名作『シンソウノイズ 〜受信探偵の事件簿〜』を生み出したブランドだ。
同じミステリーエロゲなので期待していいのか。

主要な製作スタッフに被りがないので何とも言えない。

金額だけならお買い得なのだが内容の質が不透明なので引き分けといったところ。
エロゲ最大のコストは金ではなく時間なのだ。

1月9日購入

EVE burst error A(El Dia

タイトルEVE burst error A
ブランドEl Dia
通常価格7,480円(税込)

【支出】

通常価格7,480
【キャンペーン】半額-3,740
【クーポン】祝・新性人!25%OFFクーポン-935
ポイント利用-3
支出計2,802

【獲得ポイント】

クレジットカード決済【1%】28
DMMカード通常還元【3%】84
獲得ポイント計112
判定引き分け

【コメント】

これもミステリーエロゲ記事の一環で購入したもの。
けど、この作品自体は何年も前からプレイしたいと思っていたのでちょうどいいタイミングだった。

まあ、25%OFFクーポンを何とかして消費してやりたいと思い無理矢理購入したというのが正直なところなのだが。
つまりセールに気圧されたところもあるので引き分けにした。

最序盤だけちょっとプレイしたところ、なんと立ち絵が動く、口パクパクさせてる。
これいつのゲームなんや。
エロゲというのは基本のシステムに何年も進歩がないのではないか。
時代は生成AIだというのに。

令和に入ったのだから、エロゲブランドは全Hシーンをアニメーション化するくらいのことはやってほしいものだね。
なんてことを思ってしまった。

総計と総括

総計

【支出】

通常価格計23,923
キャンペーン計-14,447
クーポン利用計-2,344
ポイント利用計-151
支出計6,981

【獲得ポイント】

クレジットカード決済【1%】計69
DMMカード通常還元【3%】計208
獲得ポイント計277

【勝敗】

1勝(内大勝利0)0敗(内大敗北0)2引き分け

総括

今回はクーポンを上手く利用しているので比較的安く購入できているものの、会心の作品というのがなかった。
お得なクーポンが発行されているとどうしても使いたくなってしまうのだ。

結果として数か月後にさらなる割引率でセールになり、あのとき買わなきゃよかったということになりかねない。
次回セールまでにプレイする時間を確保できそうなのか、ということを真剣に考えて購入するフェーズに入っている。

2月はすでにエロゲを購入してしまっているので次月も購入記事を書く予定だ。
すでに何百本も未プレイ作品を積んでいるのにまだ買いたいエロゲがなくならない。
古い作品の中にも抜けるものや面白いものがあるのでなかなか買い尽くせないのだ。

数年前まではやりたいエロゲがなくなると困るから少しずつ買っていこうなんて思っていたが全くの杞憂だった。

エロの需要の継続力はすごいと思う。
エロゲがいまいち盛り上がらないのは明らかに制作側とプレイヤー側の齟齬にあると思うんだよね。
端的に力のあるシナリオゲーブランドがHシーンに手を抜きすぎなのよ。

エロゲブランドさん達にはもっともっと真剣にエロについて考えてほしいと思う今日この頃である。

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