【2023年6月】購入エロゲ紹介、なんでタダ同然で配ってんの・・・

当サイトは広告を利用しています。
目次

2023年6月に購入した全エロゲ紹介

5月の購入作品紹介で、少なくとも2カ月はエロゲを買わなくていいと言った。

しかし、舌の根も乾かぬ内にエロゲを買うことになってしまった。

それもこれもLoseのやつが『まいてつ Last Run!!』をタダ同然の値段で配っていたからだ。

とはいえ、例によってお得に買えたかどうかを以下の基準で判定する。

判定意味
大勝利!!最高にお得な買い物をした
勝利いい買い物をしたと思う
引き分け妥当な金額
敗北損した気分
大敗北・・・明らかに大損した

単に安く買えたからといって勝利になるわけではない。
そこにエロゲ購入の奥深さがある。

6月15日購入

【DLsite限定特典付き】まいてつ 全部入り(Lose)

【DLsite限定特典付き】まいてつ 全部入り
タイトルまいてつ 全部入り
ブランドLose
通常価格13,037円(税込)
通常価格13,037
【キャンペーン】97%OFF-12,707
【クーポン】15%OFFクーポン-50
支出計280
判定敗北

【コメント】

確かにすごく格安で買えている。
でも・・・全然勝った気がしない。
明らかに買わされている。

そもそも、『まいてつ Last Run!!』自体はとっくの昔に購入済みだ。
『まいてつ Last Run!!』が発売された半年後に半額セールで購入している。
わずか半年で半額になってるのもおかしな話なのだが。

それからしばらくして、半額どころか500円セールをやり始めた。
正直、3,000円くらい割高で購入したことになるので当時はムッとしたものである。

別に『全部入り』を購入する必要はなかったのだが、1シーンだけ全部入りを購入しないと見れないシーンがある。
それが、ハチロク&れいな「ばにー・まいくろ・びきに・めいど」だ。

ハチロク&れいな「ばにー・まいくろ・びきに・めいど」
ハチロク&れいな「ばにー・まいくろ・びきに・めいど」


私はロリには全然興味がないことに加えて人外はアウトなので、このシーンには何の興味もない。
しかし、『まいてつ』には総額で2万円くらい使っており、1シーンでもコンプリートできていなことに悔しさのようなものを感じていた。
あれだけ金使ったのに持っているのは不完全版だけかよ、と。

また、『全部入り』には「まいてつ Last Run!! Vocal Complete Album」が付属している。
この中にはハチロクのCVを担当している桐谷華さんが歌う「レイル・ロマネスク」が収録されていて、これはちょっと欲しかったのだ。

中恵光城(なかえみつき)さんが歌う公式もいいが、ハチロクverも違った趣がある。

そんなわけで、買い時が来たらいつか買おうと思っていたが、さすがに330円よりも安くはならないだろうし、仮に安くなっても十分安かったから全然悔しくないもん、と思い購入に踏み切ったわけだ。

そう、普通に考えたらこれより安くなるわけねーんだよ。
普通に考えたら・・・

6月22日購入

【FANZA限定】まいてつ コンプリートセット(Lose)

【FANZA限定】まいてつ コンプリートセット
タイトルまいてつ コンプリートセット
ブランドLose(Whisp)
通常価格11,000円(税込)
通常価格11,000
【キャンペーン】99%OFF-10,900
ポイント利用-100
支出計0
判定大敗北・・・

【コメント】

コ、コンプリートセットって・・・

「全部入り」の英訳のことかー!!!

いや、そこじゃねー!

100円ってなんだよ!
ほとんどタダじゃねーか!
実際に俺は1円も払ってない!

『まいてつ 全部入り』を買ってからわずか一週間後の出来事である。

振り返れば長い旅路であった。

思えば、FANZAで『まいてつ(無印)』のDL版を購入したところから始まっている。
なんのセールにもなっていなかったのに9,698円も出して買ったのだ。
ところが、生まれて初めてDMM GAME PLAYERの存在を知り愕然とすることになる。

なんじゃこりゃー!
めちゃくちゃ使いにくいやんけ!

プレイする前から、『まいてつ』は名作であり付き合いの長いゲームになる、と予感していた私は散々悩んだ末、パッケージ版をAmazonで買い直すことにした。
これがなんと10,480円も。
しかも、2つとも同じ日に買ったのだ。

さらに、それから3年後、『まいてつ Last Run!!』を半額+20%OFFクーポンで3,872円で購入すると同時に、『まいてつ+ハチロクボイスドラマセット』を500円で買っている。

『まいてつ+ハチロクボイスドラマセット』は多分500円という値段に感動したんだと思うが、今考えれば完全に不要だ。

そして、さらに2カ月後に『まいてつHシーン大増量パッチ+ヒロインボイスドラマセット』を18%OFFクーポンを使って82円で購入。
これも完全に不要だ。

加えて、前述した通り今回『【DLsite限定特典付き】まいてつ 全部入り』をDLsiteで購入。

そして、この『【FANZA限定】まいてつ コンプリートセット』に至るというわけだ。

結局、合計で24,912円も使っている。

一体何回まいてつ買っとんねん。

まあ、パッケージ版は7,700円で売れたのでそこまでダメージはでかくないのだが。

DLsiteだけではなくFANZAでも完全版を持っておきたいと思ったので、今回購入することにした。
どうせポイント使ってタダだったし。

それでもさすがに買わされたとしか言いようがない。
これまでの全ての購入履歴も考慮して、大敗北扱いとする。
Loseの戦略に面白いようにやられているのだろう。

まいてつさん、今度こそ本当にLast Runだ。

総計と総括

総計

【支出】

通常価格計24,037
キャンペーン計-23,607
クーポン利用計-50
ポイント利用計-100
支出計280

【勝敗】

0勝(内大勝利0)2敗(内大敗北1)0引き分け

総括

敗北だと言ったが、『まいてつ』が抜けるシナリオゲーとして名作なのは間違いない。

単純に抜けるエロゲーとしては五指に入っており、以下の記事でランキング形式で紹介している。

シナリオゲーとしても総合で7位と高評価。
これも別記事で紹介している。

Loseは『まいてつ』と同じ作風でE-moteを駆使した作品を作り続けていれば余裕でエロゲ界の王者になれていたのではないかと思う。
適度に高品質なアニメーションを採用していて、抜けるシナリオゲーとしてはほとんど完成形にして理想形だ。
実用性はゆずソフトを大きく超えている。

安定して作品を作り続けるというのは難しいことなのだろう。
作品が良いだけでなく、販売や事務を上手く回す必要もあるに違いない。

cura先生を始めスタッフさんたち、新たなブランドを立ち上げてしれっと戻ってきてくれませんかね。

同じ作品を何度も購入するなんていう愚を犯していながら実は全然後悔していないのよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次