【2023年12月】購入エロゲ紹介、八宝備仁デビュー!

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2023年12月に購入した全エロゲ紹介

あけましておめでとうございます。
もちろん今年もエロゲを買っていきます。

エロゲというゲームを買うことをゲームにして1年が経過した。

エロゲ購入というゲームは将棋や囲碁のような完全情報ゲームではなく麻雀やポーカーのような不完全情報ゲームだ。
いつセールになるのか、いつクーポンが発行されるのか、そしてそれは何%割引なのかということはプレイヤーには分からない。

したがって、経験から予測し、期待値で判断する必要がある。
その結果安く買えれば勝ちだし、より安く買える機会を逃したのなら負けだ。

今月もいつものように以下の基準で勝敗を見ていく。

判定意味
大勝利!!最高にお得な買い物をした
勝利いい買い物をしたと思う
引き分け妥当な金額
敗北損した気分
大敗北・・・明らかに大損した

12月16日購入

クラ☆クラ 〜Classy☆Cranberry’s〜 廉価版

タイトルクラ☆クラ 〜Classy☆Cranberry’s〜 廉価版
ブランドオメガスター
通常価格3,960円(税込)

【支出】

通常価格3,960
【キャンペーン】30%OFF-1,188
【クーポン】何度でも使える15%OFFクーポン-415
ポイント利用-1,346
支出計1,011

【獲得ポイント】

クレジットカード決済【1%】10
DMMカード通常還元【3%】30
獲得ポイント計40
判定引き分け

【コメント】

このゲームを買うまでにかなりの攻防があった

先月『艶嬢学園 〜【炎上女子】を指導せよ!〜』を購入して20%のポイント還元を受け、手元には1346ptものDMMポイントがある。

当然この冬で消費するつもりでいたし、実際に消費した。

お目当てだった作品(この作品は2024年1月1日に購入済みなので来月の記事で紹介)が30%OFFになっており12月初旬に20%OFFクーポンの対象になっていたから買おうと思っていたのだが、

どうせ25%OFFのクリスマスクーポンがあるでしょ

と高をくくっていいたのだ。

しかし、12月8日ふとメールを確認したらDMMから注意喚起が来ている。

「保有ポイントの有効期限が近づいています」

は?1276ptの有効期限が12月23日までだと?

そう、予約セールのポイントはたったの1か月しか有効期限がないことを失念していたのだ。

おい、それクリスマスクーポンに間に合うのかよ。
しかも、お目当てだった作品の20%OFFクーポンはセールの第一弾のクーポンであったためすでに使えない。

こうなったら別の作品を買うしかないと思い、目を付けていたのがこの『クラ☆クラ 〜Classy☆Cranberry’s〜』だ。

管理人は八宝備仁先生の画風があまり好きではない
希薄な瞳の感じとか、正直あまりヒロインがかわいいとは思わないのだ。

しかし、やはり画力の高い先生なので使えそうなヒロインは何人かいる。
そのうちの一人が金髪ショートの翼だったわけだ。

ショートカット好きの管理人に刺さった数少ない八宝備仁ヒロインの一人

ちょうど20%OFFクーポンの対象になっていたし、オメガスター作品は滅多にセールにならないから買ってしまおうか、と思ったのだが、ここで歴戦の猛者である管理人の脳内にけたたましい警報が鳴った。

ちょっと待て、本当にセールにならないのか?

今はもう出てこなくなってしまっているが、FANZAのアダルトPCゲームの検索窓に「オメガスター」と入力すると、「クリスマスセール」とかいうサジェストが出てきている。
(正確には「オメガスター」だったか「美少女万華鏡」だったか「八宝備仁」だったかは忘れた。)

なんだこれ?
去年オメガスターはクリスマスセールとかやったのか?
じゃあ、今年もやるのか?
もしセールをやるとしたら今通常価格で買ったら大敗北確定じゃないか・・・。

勝負事では守備を重視する管理人はここで攻めの姿勢を発動することはできず。
ぎりぎりまで様子を見ることに。

しばらくしたら12月の半ばころにオメガスターはクリスマスセールを開始した。
それと同時に何度でも使える15%OFFクーポン発行。確かクーポンの期限は12月21日まで。

おっしゃあ!来たでー!
引っ張るのもここまでじゃー!

と思い16日に購入を決断した次第である。
正直にいうとクーポンの割引がたったの15%しかないのは気にくわなかった。
しかし、さすがにクーポンが21日までだと、万が一23日までに別のクーポンが発行されないとやはり敗北が確定してしまう。
そんな低確率の勝負はできない。

結果としてたったの1,011円で購入することができたので良かった事は良かった。

じゃあ、何で勝利じゃないのかというと、やはりFANZAはやってくれた。

あのさぁ・・・12月23日から何度でも使える!クリスマス18%OFFクーポンだと!?
おい、だったら23日までポイントの有効期限があったんだからもう3%安く買えたじゃねーか!!!

冒頭でエロゲ購入は期待値で判断しなくてはならない不完全情報ゲームだと言った。
23日というたったの1日の可能性にかけるのは期待値が低すぎて無理だ。

自分の判断はまぎれもなく強者の判断であり、今考えても間違ってはいないと思っている。

しかし、購入から1週間も経たずにより安く買える機会を目のあたりにするとショックを受けざるを得ないのだ。
ポイントの有効期限に気圧された感覚もある。
一応セール前の購入を回避できたので敗北ではなく引き分け判定とした。

エロゲ購入というゲームに完全勝利したければ、自分の破滅それ自体を望む狂気が必要なのかもしれない。
そんなことを考えた作品購入だった。

12月25日購入

消えた世界と月と少女 −The world was prayed by girl living a thousand years−

タイトル消えた世界と月と少女 −The world was prayed by girl living a thousand years−
ブランドLa’cryma×ひよこソフト
通常価格8,580円(税込)

【支出】

通常価格8,580
【キャンペーン】半額50%OFF-4,290
【クーポン】クリスマス限定!性夜の25%OFFクーポン-1,072
ポイント利用-220
支出計2,998

【獲得ポイント】

クレジットカード決済【1%】29
DMMカード通常還元【3%】89
獲得ポイント計118
判定引き分け

【コメント】

唐突になんでこんなマイナーなゲームを買ったのかというと、ミステリー作品を紹介する記事を書こうと思っているからなのだ。

ミステリーエロゲについて調べていたら、この作品に出会った。

公式サイトを見てみると登場人物も30人くらいいてキャラゲーっぽい感じがする。

登場人物数が多い作品はそれだけで面白い可能性が高い。
サブキャラクターにもしっかりボイスがある。

そんなわけで購入を決断したわけである。

ちなみに、この記事を書いている2024年1月2日現在、作品の公式サイトを見ることは出来なくなってしまっている。

なんか揉めてるみたいだけど大丈夫なんかね。

想定通りクリスマスの25%OFFクーポンも使っているので、かなり安く買えたのは間違いない。

しかし、記事を書くために半額にしかなっていないフルプライス作品を買うというのはあんまりお得感がない。

そのうち500円セールとかの対象になるんじゃねーだろーな?
なんていう不安もある。

そんなわけで勝った感じもしないので引き分け。

けど、意外とつばめと瑠衣という年上ヒロインがかわいいのでまあいいだろう。

子安 つばめ
(こやす つばめ)
CV:葉月詩織
五色 瑠衣
(ごしき るい)
CV:南有鹿

12月26日購入

美少女万華鏡-呪われし伝説の少女-

タイトル美少女万華鏡-呪われし伝説の少女-
ブランドオメガスター
通常価格3,080円(税込)

【支出】

通常価格3,080
【キャンペーン】20%OFF-616
【クーポン】何度でも使える!クリスマス18%OFFクーポン-444
ポイント利用-5
支出計2,015

【獲得ポイント】

クレジットカード決済【1%】20
DMMカード通常還元【3%】60
獲得ポイント計80
判定引き分け

【コメント】

しつこいが管理人は八宝備仁先生の画風が好きではない。
この作品のヒロインにも全然興味がない。

じゃあ、何で購入したのかというと、『消えた世界と月と少女』のところでも言った通り、ミステリー記事を書こうと思っているからだ。

調べたところ、美少女万華鏡シリーズの最終作『美少女万華鏡 ―理と迷宮の少女―』がミステリーであるらしく、けっこうな頻度で紹介されている。

じゃあ、それだけ買えばいいんじゃないの、でっかいほうの蓮華みたいな娘もかわいいし

謎の少女?
どうみても蓮華でしょ

とおもったのだが、そうはいかなかったのだ。

最終作に限っては前作までの全作品をプレイした方がいいという先輩たちのありがたくないアドバイスが目についてしまった。

マジかよ・・・最終作のためだけに興味のない作品を4つも買うのか・・・

そもそも、ミステリー記事を書くかどうかに関係なくでっかい蓮華はかわいいと思っていたので機会があれば『美少女万華鏡 ―理と迷宮の少女―』だけは買おうと思っていた。

しかし、今回はミステリー記事を書くための取材も兼ねている。

自分がプレイしてもいないのに、

『美少女万華鏡 ―理と迷宮の少女―』だけ買ってプレイすればでいいですよ~

だなんて言うわけにもいかない。
そもそも自分が『理と迷宮の少女』を十分に楽しめない可能性もある。

悩んだ末に全作品を一挙に購入することにしたのだ。

1作品ずつ買うということも考えたが、オメガスターは前述した通り滅多にセールにならない。
最悪来年まで待つことになる。

オメガスターの戦略にきっちりハマってしまったのだろう。

一応考えられる最低価格で購入出来ているので引き分けにはしている。

けどよお、これもよお、29日~31日の三日間で19%OFFクーポンが発行されたんだよ。
オメガスターのセールは29日までだったから、1%安く買えたんだよ。

何度でも使えるのか一回だけだったかは忘れたけど。

金の問題じゃないんだよ。

勝負の問題なのよ。

美少女万華鏡-忘れな草と永遠の少女-

タイトル美少女万華鏡-忘れな草と永遠の少女-
ブランドオメガスター
通常価格3,080円(税込)

【支出】

通常価格3,080
【キャンペーン】20%OFF-616
【クーポン】何度でも使える!クリスマス18%OFFクーポン-444
ポイント利用-5
支出計2,015

【獲得ポイント】

クレジットカード決済【1%】20
DMMカード通常還元【3%】60
獲得ポイント計80
判定引き分け

【コメント】

薄い髪の色はそんなに好きじゃないので、やっぱりこの作品のヒロインにもあんまり興味がない。

Hシーンの構図はいいので使えなくはなさそうなのだが。

実際にゲームをプレイしてみるとヒロインの印象が変わることもある。
そこにかけるしかない。

美少女万華鏡-神が造りたもうた少女たち-

タイトル美少女万華鏡-神が造りたもうた少女たち-
ブランドオメガスター
通常価格3,080円(税込)

【支出】

通常価格3,080
【キャンペーン】20%OFF-616
【クーポン】何度でも使える!クリスマス18%OFFクーポン-444
ポイント利用-5
支出計2,015

【獲得ポイント】

クレジットカード決済【1%】20
DMMカード通常還元【3%】60
獲得ポイント計80
判定引き分け

【コメント】

これが一番問題のある作品なのよ。

管理人は人外は基本的にダメなのだが、その中でもロボットは一番ダメなんや。

燈露椎(ドロシー)は自分好みの黒髪ショートで絵だけだったら十分おかずに使えそうなのに、設定が足を引っ張ってしまっている。

燈露椎
(ドロシー)
CV:手塚りょうこ

今回みたいな機会がなければ買わなかった作品だろう。

神が造りたもうた少女じゃなくて人が創りたもうた少女のほうがよっぽどいいんだけどねぇ。

美少女万華鏡 罪と罰の少女

タイトル美少女万華鏡 罪と罰の少女
ブランドオメガスター
通常価格3,080円(税込)

【支出】

通常価格3,080
【キャンペーン】15%OFF-462
【クーポン】何度でも使える!クリスマス18%OFFクーポン-470
ポイント利用-6
支出計2,142

【獲得ポイント】

クレジットカード決済【1%】21
DMMカード通常還元【3%】64
獲得ポイント計85
判定引き分け

【コメント】

もはや問題外なのだ、好きな人にはすまんけど・・・。

近親相姦に男の娘とか、ノーマルな性癖の人間にはきつい。

こうなったら抜きゲーなのにシナリオに期待するしかない。

美少女万華鏡 ―理と迷宮の少女―

タイトル美少女万華鏡 ―理と迷宮の少女―
ブランドオメガスター
通常価格4,180円(税込)

【支出】

通常価格4,180
【キャンペーン】15%OFF-627
【クーポン】何度でも使える!クリスマス18%OFFクーポン-639
ポイント利用-8
支出計2,906

【獲得ポイント】

クレジットカード決済【1%】29
DMMカード通常還元【3%】88
獲得ポイント計109
判定勝利

【コメント】

これはミステリーがどうとか関係なく前々から欲しかった作品。
大きい方の蓮華がかわいい。
したがって、判定は勝利だ。

ただ、自分は美少女万華鏡シリーズは全部アニメーションなのかと思ってたら違うのね。
自分の使いたいシーンがアニメーションじゃないとちょっとへこむ。

あと、この作品はミステリーらしいんだけど、自分の勘だとミステリーじゃないと思っている。

そもそもエロゲはちょっとでも謎があるとすぐミステリー扱いする。
推理の要素も何にもないのに。

これもそういうタイプじゃなかろうかと。

とにかく、美少女万華鏡シリーズをコンプリートしてしまったので後はプレイするだけですな。

総計と総括

総計

【支出】

通常価格計29,040
キャンペーン計-8,415
クーポン利用計-3,928
ポイント利用計-1,595
支出計15,102

【獲得ポイント】

クレジットカード決済【1%】計149
DMMカード通常還元【3%】計451
獲得ポイント計600

【勝敗】

1勝(内大勝利0)0敗(内大敗北0)6引き分け

総括

計算してみたら全部で1万5千円も使っていた。
やはりオメガスター作品を大量に購入したためだろう。

ハイレベルな抜きゲーはセールの割引率が低い。
エロは需要が尽きないのでセールにしなくても売れるのだ。

先月の記事で触れたゆずソフトの作品も同じ傾向がある。

シナリオゲーブランドはもっとエロに力を入れればいいのにプライドがあるのか何なのかよく分からないけどエロの薄い作品が多い。

私も最近は抜きゲーばっかり購入している。
『消えた世界と月と少女』は例外だ。

1月もすでに姫始め25%クーポンを使って抜き目的のエロゲを購入している。

というわけでまた来月。

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